2001年、訳あって日本を飛び出した俺。 グダグダ過ごした、バンコクでの日常。 ナナプラザ、レインボー。 5年たったから、初めて書ける、酒・女・イカレの記録

タイたいざい 2001年

双龍のイレズミ | main | MBKまで歩いてみた
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貸切船はB360
とりあえず、昨日は街中まで歩いて行った。
今日は何か足を確保したい。
そう考えて、昼過ぎにカツどんを食べた後、カオサンの
西側にあるバンランプー船着場に向かった。
全く乗り方などの情報がなく、ただ船がここから出ているという
情報だけ、手に入れただけだったので、全くかってが分からない。
椅子に座ったチケット売りみたいなオバサンがいたので、
近づいてみた。

「どこまでいくの?」
ほう、どうやらここでチケットを買うらしい。
「サトーンへ。」俺がそういうと、
「B360。」
事もなさげに、そう言われた。
何だその金額は?一瞬、頭が回らなかった。
どうやら、僕は貸切船を依頼したらしい。
止めてもいいのだが、ここは一回、乗ってみることにした。

船着場に横付けして待機しているオッサンに受付のバアサンが
「ほれ!仕事だよ!」とまくし立てている。(たぶん)
オッサンも「やれやれ、どこの酔狂だ。」みたいな顔で俺を見ている。
走り出したボートは快適だった。
定期便の船を追い越して、一足飛びに目的のサトーンへ向かうの
だから、時間もほんの10分程度で着いてしまった。
これを、タクシーで行ったとしたら、カオサン近辺から
ヤワラーに入ろうかというぐらいの時間だろう。
でもB360だからな、本当はもっと遠くまでいけるんじゃ
ないだろうか?
そんな事を考えながら、僕はサトーンの船着場に降りた。
オジサンに「バイ!」と手を上げて、去ろうとしたら、
船着場の兄ちゃんから止められる。「20B!」
ん、なんだ?どうも、船着場の使用料があるようだ。
言われるがままにB20払ったが、必要だったのだろうか。

さて、サトーンの船着場近辺は超高級ホテルが立ち並ぶ場所なので
栄えてるんだろうなと思っていたが、そうでもなく、
以外に閑散としていて、高速の下の空き地では子供たちが
草サッカーをやっていた。
BTSのサパーン・タクシン駅が近くにあるはずなので、
今日のもう一つの目的であるBTSに乗ることにした。

BTSは乗る前に料金を払って磁気カードをもらう形式だった。
自動販売機があるのだが、結構、タイ人でも使い方が分からず
悪戦苦闘していたりする。
とりあえず、僕はサイアムまでの料金を払うと、
駅の中へと入っていった。
かなり近代的な駅に感動しながら、BTSに乗り込む。
さ、寒い。
エアコンがこれでもかというぐらいに効いている。
これまた、10分程度でサイアム駅に到着する。

サイアムに来たからといって、僕には特に行くところもないし、
さてどうするかと思いながら歩いていると、足は自然に、
伊勢丹へ向かっていた。
伊勢丹の食品売り場へ行くと、予想通り日本の食べ物が所狭しと
並んでいる。日本食が買いたいわけではなかったので、
ミカンとパンを買った。
ワールドトレーディングセンターの空き地に座って、
歩く人を見ながら、タバコを吸ったり、パンを食べたり、
のどが渇いたら、ドリンクスタンドで、B10のコーラを飲んでいた。
実は僕は、このワールドトレーディングセンター前の
空き地で、歩いていく人を見ているのが好きで、
この後も、ちょくちょくここで暇をつぶした。

バイタクのオッサンが近づいてきて話しかける。
「今からどこにいくの?」
僕は、人差し指で自分のこめかみを指し、目をつむって見せた。
「今考えてるですか。女どうですか?」
僕は、口元に笑みをたたえながら、右手を左右に振った。
そうだな、どこに行こう?
僕は再度BTSに乗ると、ナナと同様に繁華街として名高い
パッポンに行ってみることにした。実はパッポンには、まだ
行った事がなかった。
サラデーン駅に着いた。
地図に従って、パッポン通りへと向かう。
が、僕の予想を裏切って、まだ出店はおろか、人通りさえ
まばらな状態だった。
それでも歩いていると、ソープか何かの呼び込みが話しかける。
「女はどう?」
いらないと言って、行こうとすると、僕のシャツを掴んで
離さない。瞬間、僕の頭に血が上る。
「ふざけんなよテメエ!」
手を離して、後ろに飛び下がる呼び込み、
仲間の男たちがあと3人。
3秒にらんで、そのまま立ち去った。
実は、怖かった。

そうやって、この界隈の道をグダグダ歩いていると、時間も6:30に
なった。そろそろ帰るか。別に女がほしい訳じゃない。
そう思うと、タクシーに乗り、民主記念塔の方へ行ってもらった。
カオサンでは通じないことが多く、僕が最初に覚えた難しい地名は
アヌサワーリ・プラチャティー・パタイだった。
が、やはりというかタクシーは大渋滞に巻き込まれて1時間近く
かかって、やっと宿へと戻ることができたのだった。

今日は結構疲れたので、ラーメンと餃子を食べてビールを
飲むと、ぐっすりと眠っていった。
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